11月19日(土)・20日(日)第17回おわせ海・山ツーデーウォークが開催されました
コロナ感染拡大の影響で2年連続で中止となりましたおわせ海・山ツーデーウォークが、11月19日(土)・20日(日)の2日間にわたり2年ぶりに開催されました。
世界遺産熊野古道の馬越峠や八鬼山や、尾鷲の街並みを歩ける、全国でも指折りの景観、そして熊野古道コースではきつさを誇るとされるおわせ海・山ツーデーウォーク。
2日目はあいにくの大雨となりましたが、尾鷲の魅力を満喫できる内容で下記人数の参加者の皆さんにご参加いただきました。
第17回おわせ海・山ツーデーウオーク参加者数
1日目 278名 (うち県内居住者参加者 169名) 2日目 96名 (うち県内居住者参加者 57名) |
1日目 11月19日(土)
19日(土)はウォーキングをするには絶好の晴天の中、ウォーキングをスタート。
23km、15km、9kmのコースに分かれて、尾鷲の海、山、空を満喫いただきながら歩いていただきました。
2日目 11月20日(日)
20日(日)はあいにくの大雨の中、参加者の皆様の安全を第一優先に八鬼山登山コースは変更となりましたが、普段ではなかなか経験できないほどの強い雨の中、多くの参加者の皆様に歩いていただきました。
参加者の皆様からは「尾鷲の山道の傾斜のキツさに、特に下りで脚がガクガクになった」「今まで歩いた中で一番ハードだった」などといった声とともに、「これぞ尾鷲、と思えるウォーキングを満喫できた」「今までの大会では味わえないような達成感を味わえた」などといった声も多く聞かれました。