12月18日(日)みえ松阪マラソン2022・牛歩の部が開催されました
コロナ感染拡大の影響で2年連続で延期となりましたみえ松阪マラソンが、12月18日(日)初開催されました。
三重県内唯一のフルマラソン大会として、念願の開催となったみえ松阪マラソンは、フルマラソンのほか、2.9km、10km、そしてウォーク「牛歩の部」が開催され、計9139名が登録、スタッフ約3400名が大会運営にあたりました。
牛歩の部では三重県ウオーキング協会も主管、大会運営スタッフとして18名がご協力させていただき、先導やコース誘導等の任務にあたらせていただきました。
大会は9時にフルマラソンの部がスタートし、牛歩の部は9時半に後を追うようにスタート。
スタート前には三重県のレジェンドマラソンランナー瀬古利彦さんや野口瑞樹さんもご挨拶され、竹上真人松阪市長の号砲により牛歩の部はスタートしました。
コースは約7.4kmの比較的フラットなコースで、途中には松阪城や御城番屋敷、美濃田大仏、竹林街道など松阪市の誇る名所を巡りながら、ゴール地点であるベルファームに向かいました。
フルマラソンを走るランナーを応援しながら走る「応援ウォーク」をコンセプトとして牛歩の部。
コース途中からは強い向かい風が吹き、気温も低めと、じゃっかんきつめのコンディションでしたが、マラソンランナーの皆さんに熱い声援を送りながら、参加者の皆さん約400名が無事完歩されていました。
来年2023年は12月17日(日)に開催予定のみえ松阪マラソン。
来年はより充実した大会になるよう、三重県ウオーキング協会も微力ながらもご協力させていただきたく考えています。