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四季の道と城下町神戸散策 9km(鈴鹿市)

コースのポイント

自動車レースの最高峰・F1が開催されることで有名な鈴鹿市ですが、日本のほぼ中心に位置し、海と山など自然に囲まれた環境で、産業と文化がバランスよく発展しています。

今回紹介するコースはそんな鈴鹿市の中でも戦国時代以前から、現在に至るまでの歴史と、そこに生活する文化を多く紹介する道です。

コースマップ

コースの見どころ

近鉄鈴鹿線 平田町駅

近鉄名古屋線の伊勢若松駅を起点とした鈴鹿線の終着駅です。

1963年鈴鹿市駅から平田町駅間の延伸に伴い開業しました。

近鉄鈴鹿線 平田町駅について詳しくはこちら

金生水沼植物群落

国の天然記念物に指定されていて、食虫植物など珍しいものもあります。

この地に豊富な湧水がある事で、多くの湿地植物が残っているといわれています。

金生水沼植物群落について詳しくはこちら

真宗高田派六寺院

如来寺と太子寺を中心に、良珠院・常超院・寿福院・摂取院と6つの立派な寺院があります。

伊勢地方における真宗高田派の重要拠点として、この地が位置付けられています。

真宗高田派六寺院について詳しくはこちら

神戸城跡(神戸公園)

戦国時代に、神戸貝盛(とももり)によって築かれたお城です。

織田信長の子・神戸信孝が五層の天守閣を誇る城を築いたとされています。

神戸城跡(神戸公園)について詳しくはこちら

近鉄鈴鹿線 鈴鹿市駅

近鉄伊勢若松駅からも、平田町駅からも4.1kmの距離にあります。

近鉄戦の中では、鈴鹿市役所に最も近い距離にあるため市名が駅名となっています。

近鉄鈴鹿線 鈴鹿市駅について詳しくはこちら